トーチカ 戦争の遺物たち
小笠原諸島には、戦時下に掘られた多くの壕が未だ口をあけており、敵を迎え撃つ為大砲が
 設えてある壕、隊員の一覧表が書いてある壕と様々です。

当時、兵役に就いていた人々はどんな思いでこの壕を掘り、銃座から海を望み、本土を想うこともあったのでしょうか・・・・                                      

余談ですが、個人的に廃墟サイトや廃墟本をしみじみと見るのが割と好きです。
時代に取り残された建造物からの無言の訴えは通ずるモノがあるのでしょう。



個人での壕の探検は危険です。
事故があっても責任は取れません。
島でガイドを頼みましょう。




※工事中のため、作成ガイド文が残ってますが気にしないで下さい・・・




清瀬弾薬庫
大神山
二見湾
師団本部
山砲
夜明山高角砲1
夜明山高角砲2
夜明山陣地
夜明道路沿いNASDA裏

●飛行機
旭山
境浦

●その他
野戦病院
製氷海岸